2015年2月25日水曜日

【ソロソロHR編①】 ちょっとめんどくさい人と付き合えるほうがいい!

大学でも、会社でも、組織でも、ちょっと煙たがられている人っている。彼らとうまくやればブレイクスルーするのではないかって話…

結論から言うと、ビジネスにおいては、ちょっと煙たがれる人は安いからだ。

給料や依頼フィーなどで普通に考えてみると、相場によって価格が決定されているので、人気者は皆から依頼が来て価格高騰!煙たにゃん(*ここでいう煙たがられている人)は安い。

だから、あえて逆張りで行こう

人気のない人は、何かしら…性格とかに問題とかがあるから、人が寄ってこないから…

三冊ほど野村監督の本は読ませてもらって、「野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方」の考え方は、最近になってやっと理解できるようになった。


ちょっと考えてみた…
貴方が人気者に頼むメリットは何だろうか?話が長いからやなのか?罵られるのが嫌だからなのか?そんなに貴方は偉いのだろうか?

むしろスペックが高かったり、できる人は高飛車だ。だって彼らは自分の腕に自信があり、スキルに誇りを持っている。そうやって生きてきたし、ちゃんと考えてない人・調べてない人が聞くなよ、俺に話しかけてくるなよ、って思っているもん
*それが一流、二流は置いておいて。


貴方の価値はなんだろうか?人気者を取り巻く人、ないしは、その取りまきの一人になるって意味だろうか?

いやちがう、少し考えを変えれば、貴方の出す価値は、その煙たにゃん(←人が嫌がるスキルフルな人)とうまくやって行くスキルかもしれない。

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