2014年3月23日日曜日

【就活"終了後"編⑤】内定後、数日休んだら配属に向けて全力疾走

就職活動が終了して、ほっと一息。。。数日・数週間はぼーとしても勿論いいが、内定者同士での戦いが始まっている。内定後の「配属」戦争に関する話です。


大企業の場合、どの部署や職種に配属されるか分からない (文系中心の話ですが)

-所属する事業部やカンパニー -所属する職種(営業、SE、経理、財務、IR、人事 etc)
会社が大きすぎて自分がどんな仕事をするか等、イメージできている就活は少なく、「入社してみないと分からないよー!」という人は多いと思います。

でも、それでは遅すぎます!
「あれ?自分のしたかった仕事とは違うぞ!」や「営業ってこんなに大変だったんだ!」と・・・よくあるミスマッチの話です。
ビジネスマンになってやりたかった仕事、なりたかった自分を探すこと十二分に大切ですが、いつまで自分探しをやっているですか?って周りの同期を見て思います。

そのため、
①選考中に配属先を握る&ネゴル
就活中にこれ!という事業部や職種が決まったパターンは、選考中、特に最終面接等で人事と戦って、ある程度配属先を決定して下さい。

似たような会社から複数内定をもらった際は、両者とギリギリまで交渉し、希望の部署に入れてもらえるようにねごって下さい。人事にメールを書かせる、一筆書かせる等ができれば最高でしょう。
(まあここまでできる就活生は少ないとは思いますが・・・)

②配属決定時期を調べて、動き出す
各社によって本当に様々だと思いますが、12月の年内や入社式までにはある程度配属を決めてしまう、という企業も少なくないのでは。
そのため、できるだけ情報を集めて、情報の精度を高め、ベストのキャリアを選んで下さい。

・内定先の人事に時間をもらって相談する
・実際に働いている社員に会ってみる
・会った社員に逆指名してもらう (→こちらについては後日)


まとめ
入社式ギリギリまで内定者は「お客さん」です。しかし、入社してしまうともう末端社員となり、「そんなに文句があるなら会社辞めていいよ!」となります。

「本当にやりたいこと」を就活中に見つけれる学生は少ないと思いますし、それはある意味信じ込み?と感じることは多々ありますが・・・ただただ言いたかったのは、せっかく内定をもらった会社で最もやりたい仕事ができれば最高だなーと

就活終了後、やることは多々あります。

※やってみないと仕事の面白さは分かりませんし、希望の配属ではなかったが意外と面白い、という人もいます。悪しからずw

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