2014年3月11日火曜日

2回生後期の授業戦略

講義に関するブログのアクセスが多いので更新します。
2回生の後期の講義について紹介(っといっても僕が受講したのは2009年なので、結構古い内容となっていると思う)

火・水・木に授業を集中され、月曜日1コマという授業体制を取りました。結構月曜日は休んでいました笑  記憶が定かではないが、テストは2~3個で相変わらず「出席で稼ぐ!」というスタイル

1.語学(以前の日記どおり、4期目と引き続く)
・Reading(R4)  ・Communication&Writing (CW4)

副専攻で「英語コミュニケーション」を選択したので、
・異文化コミュニケーション  ・メディア・イングリッシュ
総じて、英語の授業は1回生から大きな変化はなく、きちんと出席をすれば単位はもらえます。

国際経営学科の必須の講義である
・英語ワークショップⅡ
・英文・経済経営記事Ⅱ を受講
 上田眞理砂先生の講義は厳しいが、非常にためになった。
 http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/37/0003615/profile.html

この「国際経営必須単位」は2回生から早めにかき集めることをお薦めします。


2.経営学科の講義
・International Management  ・国際貿易論  ・生産システム論

・経営学部特殊講義
僕の大好きなベルント先生が行う経営学部特殊講義(Cross BoarderのM&Aの講義を受講した)
日本企業と海外企業のM&Aを分析するもので、今振り返ってみると、大学院生レベルの要求をしている超ハイレベルな講義だ。
私は日産とRenaultのMAを分析したが、10年分の財務データを洗い出さないといけなくて、フランス語のデータを引っ張り出したりした。
しなしながら、このベルントの講義は今でも非常にためになっている。


3.教養科目
・近江・草津論
確か小レポート3回、本レポート1回だった。講義時間外のフィールドワークも参加して、草津でボランティアを行った、はず

4.アントレプレナー教育プログラム
・事業計画論
嶋内秀之先生が教える事業計画論、これも大学生活を通じて印象に残る講義だ。
今でも先生とは仲良くさせてもらっていて、理論と実践が均衡している講義。
http://www.enfac.co.jp/eba/pdf/syllabus2009.pdf

嶋内先生の最終講義は、学生の考えるビジネスプランをUSTREAMを通じて発表する、かつ、twitterと連携し、学生が講義について呟き、先生がタイムリーに対応する、というとても先進的な取り組みを行っていた、

2011年 事業計画論 最終講義 (私もプレゼンを行っております)
http://www.ustream.tv/recorded/12090929

まとめ
テストは極力受けなず、出席で稼ぐ!という戦略を立てたものの、12月後半から講義を休み「アフリカを訪問する」という結果になり、最終的にGPAは悪くなり、西園寺には全く届かなかった。

西園寺? or アフリカ?と考え抜いた挙句、アフリカをとった(学生だからね)

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