2012年3月24日土曜日

2回生の前期の授業


2回生の前期の講義について紹介する。
火・水・木に授業を集中され、金曜日に1コマという授業体制をとった。
立命館の授業は最低でも欠席が"5回”までは許される。確か金曜日は出席なしの授業にしたような。。。つまり、月曜日・金曜日は休み、週休4日である。

1.語学 以前の日記どおり、3期目と引き続く
Reading、Listening、Call(発音)、Communication&Writing(コミュニケーション系)、英語経営学入門
また、個々に「副専攻」というより語学を集中的に学べる講義を選択することができる。
まとめて最低10単位取らないといけない設定となっており、すべて出席である。

僕は副専攻で「英語コミュニケーション」を選択した。
4つクラスでレベルがあり、TOEICのスコアでクラスが分けらる。 時間的な拘束は多いが、中国語やスペイン語などより第三言語を学びたい人にはお勧めかも知れない。

2.経営学科の講義
・マネジメント論先生によるとは思うが、この授業は本当に面白かった。
マネジメントは前田東岐先生という方が教えており、これがきっかけでこの先生の専門演習(ゼミ)を取ることにした。 リーダーシップや心理学など、今まで組織行動で自分が問題と感じている点について言及しており、大学時代の数ある中のベスト講義といえる。 あまりに面白いのでその時の彼女も講義に連れて行き、一緒に授業を受けていた。

・経営財務
こちらの授業は数字を使う僕には難しく、見事に落とした。西園寺の夢は消える。

・その他 国際経営論とアントレプレナーシップ論を受講した。

3.教養科目
キャリア形成論
廣瀬幸弘先生が教えており、ゲストスピーカーで授業が構成されており、毎回スピーカーは変わる。 様々な人の話を聞くだけだが、多彩のキャリアの持ち主が来るので自身のキャリアを考える良い機会となる。 このあたりのキャリア教育の取り組みは立命館ならでは、本学の強みだといける。 ※テストは持ち込みで非常に簡単である。

プロジェクト研究 (井口先生・以前のブログより)

そのため、期末のテストは実質3つだった。
2回生の前期は様々な授業を受けて、興味の幅を広げて、社会をしっかり見渡す時期だった。

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